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ララは元恋人のテリーと共に人類が抗体を持たない細菌があるパンドラの箱でウイルスを作ろうと目論んだライスを倒し、ライスは酸の湖に落ちて死亡した。 テリー「無事か?」 ララ「ええ、平気大丈夫」 テリー「よぅし」 テリーはララに包帯を巻く準備をする。 ララ「用意がいいのね」 テリー「君は慌て者だからな」 ララ「ヒラリーとブライスは?」 テリー「無事だよ」 テリーがララに包帯を巻き終える。 ララ「ありがとう」 テリー「なんだって!?」 ララ「ありがとう」 ララとテリーはキスをする。 ララ「早く出ましょう」 そんな中、テリーはパンドラの箱の元へと行き回収しようとする。 ララ「テリー、何をしているの?」 テリー「何してるは無いだろ?箱を持っていく、俺たちの」 ララ「箱はここから出しては駄目よ」 テリー「これの価値は途方も無いものだぞ、それを置いて行けって言うのか?」 ララ「泉に戻して」 テリー「いいやごめんだ」 ララ「何千万も罪の無い人が死ぬ」 テリー「そいつは大げさだぜ」 ララ「元に戻して」 テリー「やめろ!ライスの手に渡るのを防いでやった、これは俺の取り分だ。俺が持って帰る」 テリーが行くとララが立ちはだかる。 テリー「とうとうこうなったな。君は俺を殺す許可が取ってる、撃てるなら撃て、俺の前に立ちはだかっても君には俺を」 テリーはララに拳を一発お見舞いする、ララは倒れる。 テリー「俺を殺す度胸など無い。君の心情だろ?。理想なんてのは得そうなことだ」 ララが立ち上がる。 テリー「だが、俺は現実の男だ。自分が強いだろうと思ってるが、愛した男を殺せる強さなど君には無い、そこを退くんだ」 ララ「嫌よ」 テリー「それなら」 テリーは拳銃で自殺する。 ララはパンドラの箱を元に戻す前に箱を微かに開け、閉めた後、酸の湖に戻す。 夜明けのキリマンジャロ。 ララは地上に戻ると民族らに迎えられ、通訳の担当であるコーサが話す。 コーサ「これで箱は安全だ」 ララ「見つけてはいけないものもあるのね」 コーサを筆頭にララは仲間の元へ戻ろうとする。 コーサ「なんでまた楽な方法を取らない?」 ララ「だってつまんないじゃない」 変わってララは民族の長にメダルを渡す。 一方でブライスとヒラリーは友情の証のとして顔にペイントをされていた。 ブライス「怪我は無いかい?」 ヒラリー「ララ様ご無事で」 ララ「2人ともなんて素敵なの!」 ブライス「誰とでもすぐに友達になれるんだ、楽しいね」 ララ「ご結婚おめでとう」 ブライス「なんだって?」 コーサ「これは結婚式だぜ、なあ婿さんよ」 ララ「お幸せに」 ブライス、ヒラリー「逃げろ!」 ヒラリーとブライスはララの乗るジープに乗ったところで物語は終わる。 (終)
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モンスター <上級2枚> ウォーター・ドラゴン×2 <下級18枚> E・HERO エアーマン×2 オキシゲドン×2 ハイドロゲドン×2 BF-精鋭のゼピュロス×1 D-HERO ダイヤモンドガイ×3 A・ジェネクス・バードマン×2 リチュア・ディバイナー×2 深海のディーヴァ×2 D-HERO デビルガイ×2 <魔法20枚> デーモンの宣告×3 天変地異×3 デステニー・ドロー×2 ボンディング-H2O×3 強欲で謙虚な壺×2 終わりの始まり×2 打ち出の小槌×3 漏電×2 <罠0> <EXデッキ15枚> 色々 【コンセプト】 ダイヤモンドガイの効果でボンディング-H2Oを発動しウォーター・ドラゴン召喚します。 オーバー・デステニー入れるならD-HERO Bloo-Dを入れてください。 天変地異コントロール+ボンディングという感じのデッキです。
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デザイン 機種 パチスロ北斗の拳 強敵 アニメーション あり スキル効果 50%の確率で中段チェリーが成立 消費SP 37 入手方法 イベント LvMAX経験値 ? 限界突破素材 ケンシロウ&ユリア(エンディング) x 1ケンシロウ ユリア専用突破珠 x 1 限界突破先 ケンシロウ&ユリア(エンディング)_黒王Ver. 限界突破元 ケンシロウ&ユリア(エンディング) 備考
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保釈中の犯人を捕まえる賞金稼ぎであるラルフ・ソーソンはその犯人を捕まえる仕事の中で彼に以前逮捕されたロッコ・メイソンが復讐として、ラルフが犯人を捕まえよう遠くへ行った隙を狙って彼女のドディをさらい学校に監禁する中、自由の身となったトミー・プライスからそれを聞いてラルフはロッコとの戦いの中で理科室の爆発物を引火させロッコを倒した。 学校中に警報ベルが鳴り出す中でラルフはドディが監禁されていた教室へと行き、ドディを自由の身にする。 ラルフ「大丈夫だ、もう終わった」 そんな中、ドディはうめき声を出す。 ラルフ「産まれそうか?。立て、さあ、さあ、しっかり。病院へ行かなきゃ!」 ラルフは出産間近のドディを連れ出し、車に乗せて病院へと向かう中、ドディは1秒経たずの息をし続ける。 ラルフは全速力で車を走らせる中、ドディが陣痛を訴える。 ドディ「生まれそう!」 ラルフ「息を吐くんだ!息を吐け!息を吐くんだ」 ドディ「あ…だめ…」 ラルフ「もうすぐ着くから、もうすぐだよ!」 ドディ「もう間に合わない」 ラルフ「そんなことない、コーチがついてるんだ!リラックスして!リラックス」 ラルフは車を全速力で走らせた末に病院へと到着し車から降りてドディをおろそうとする。 ラルフ「さあ、横になってそっと…待ってるんだ」 ラルフはドディを横にした後、病院の受付口へと向かう。 ラルフ「医者を頼むもうすぐ生まれそうなんだ!」 受付嬢「まずこのカードに記入してください」 ラルフ「車の中で産まれそうなんだよ!」 受付嬢「まあ、大変!」 ラルフ「急いでくれ!」 受付嬢「先生を呼ぶわ。マーチン先生×2!」 マーチン「何?」 受付嬢「車の中で赤ちゃんが生まれそうなんですって」 マーチン「急患が乗っている!急いで!」 するとラルフはその場に倒れていた。 マーチン「この人、見てやってくれ。母親の方を」 ラルフは病院関係者の手助けで起き上がる。 受付嬢「大丈夫ですか?」 受付嬢はそう言うとラルフは病院の外を出ると車には大勢の人が集まっており、そこから赤ちゃんの泣き声が聞こえる。 マーチン「赤ちゃんは大丈夫ですよ」 ドディ「パパ…」 マーチン「お父さん?」 マーチンが赤ちゃんを持ち上げてラルフに渡し、ラルフは赤ちゃんの顔を見て、ドディは笑顔になり、赤ちゃんがくしゃみをするとラルフはくしゃみの言葉を出す。 ラルフ「生意気ね」 (終)
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メフィストとの契約で罪人を粛清するゴーストライダーとなったジョニー・ブレイズは契約書の力でレギオンとなったメフィストを倒した。 ジョニー「俺は化け物だ」 ロクサーヌ「怖くないわ」 ロクサーヌはゴーストライダーの頭を手に触れる中で火傷することはなく、ジョニーは元の姿へと戻り、ロクサーヌはジョニーにキスをする。 二人が歩く中でメフィストが現れる。 メフィスト「よくやったなジョニー。君は仕事をやり遂げた。ゴーストライダーの力は返してもらおう。君には人生を返す。最愛の女性もだ。温かい家庭を作るがいい。私はこれからまた、欲に駆られ魂を売る人間と契約を結ぶ。呪いは他の人間に追わせよう。君は自由だ。何も角もそういう契約だしな」 メフィストがそう言うとジョニーは片手から炎を発する。 ジョニー「いや、この呪いは俺が背負っていく。そしてこの力で貴様を倒す。善良の人の血が流れれば、親父が流す血だと思い、必ず駆けつける。復讐の鬼となり、火には火を持って、戦い抜く」 メフィスト「その代償は払ってもらうぞ」 ジョニー「恐れたら、負けだ」 ジョニーがそう言うとメフィストは杖を突いて姿を消す。 変わって広い荒野にある農場周辺では二人は歩いていた。 ロクサーヌ「で?これからどこへ?」 ジョニー「運命の導くままに…。親父が言ってた、考えて決めないと結果に振り回される」 ロクサーヌ「でもなんでいつもあたしを置いてくの?」 ジョニー「一緒にいられたら良かったんだけど…」 ロクサーヌ「いいの、それがあなたなんだから。これがあなたの運命なのよ。二度目のチャンス今度こそしっかり掴んで」 ロクサーヌがそういうと互いにキスし合う中で約束の場所となる大樹には「J R 永遠に」と刻まれてあった。 西部は伝説で作れられたと言われる。 伝説によって人は理解を超えるものを知る。 我々の人生を決める力や説明できない出来事や天に向かって飛ぶものや、地に落ちるものの生き様を…。 こうして伝説は生まれるのだ。 最後はナレーションが語ると同時にオートバイに乗って走っていたジョニーがゴーストライダーになってカメラ目線に向かって走ったところで終わる。 (終)
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ライラはシロクマ・イオレクと共にゴブラーの本拠地に捉えられていた子供を解放し、コールター夫人率いるゴブラー部隊は仲間である魔女・セラフィナの一派、気球乗りのスコーズビーの手助けによりそれぞれの戦いは終息した。 「子供たちを集めろすぐ出発するぞ!」 戦いが終えた中でライラは笑顔になり、子供たちは親との再会に喜ぶ。 「出発だ続け!」 ライラは後ろを振り向き歩く中、ビリーが気づきライラの後を追う。 ビリー「ライラ!どこへ行くの?うちへ帰ろうよ」 ライラ「私は帰れないの。お父さんにアレシオ・メーターを渡しにいかなきゃ」 ビリー「お父さんって?」 ライラ「アスリエル卿。コールター夫人が殺そうとしたの」 ビリー「じゃあ僕も君が助けに来てくれたんだから。僕だって」 ライラとビリーは手をつないで走り、スコーズビーの気球のもとへいく。 スコーズビー「ミス・ライラ。さあ乗って!」 一方でゴブラー南極本拠地では子供の脱走で混乱の中であった。 コールターは事態収束の中、部下にコートを着せられる。 コールター「行き先はわかっている。」 コールターは外を出る。 一方でスコーズビーの気球は飛んでいた。 スコーズビーとセラフィナは話をしていた。 スコーズビー「子供たちは奥で休んでる。あの女の子は大したもんだ」 セラフィナ「特別な子よ。あの子には預言があるの。戦争の結末を決めると」 スコーズビー「戦争?そんな噂は聞いてないが」 セラフィナ「今はね。でも、これはあなたを戦争でもあるのよ」 スコーズビー「何のために戦うんだ」 セラフィナ「自由な意思を守るため。マジステリアムはこの世界に住む人々を支配するだけじゃなく、すべての世界を征服したがってる。今までは彼らも手を伸ばせなかったけど、アスリエル卿が別世界へ道を見つけたなら、彼らを止めることはもう誰にもできない。私たちとあの少女にしか…」 スコーズビーの気球の別の場所でシロクマ・イオレクをソファー代わりにしていたライラとビリーがおり、ライラはラシンバンを操作してた。 ビリー「なんて言ってるの?」 羅針盤の中からライラのあるを光景が浮かび上がる。 ライラ「お父さんのことを教えてくれる。私が持ってくるものを待ってるって」 ビリー「そしたらうちへ帰れるよね?君のお父さんを助けたら…」 ライラ「もちろんよでもその前にやらなきゃいけないことが残ってる。たとえばビリーやダイモンを失った子供たち助けてあげなくちゃ、それにきっとマジステリアムは私の邪魔をしてくるだろうし、人に命じるのもやめない。それにダスト、何なのか知りたいの。たぶんお父さんといっしょに別世界いたらきっとわかる。」 ビリー「やらなきゃいけないことだらけなんだね」 ライラ「私はやらなきゃ。冒険はもう始まってる」 ビリー「そうみたいだね、ちょっと眠っといた方がいいんじゃないのかな?」 ライラ「そうね」 ビリーが眠り、ライラが羅針盤を閉める。 ライラ「みんなで世界を救うの私たちが、あなたと私とイオレクと…セラフィナ・ペカーラとスコーズビーさんとそしてお父さん…。大丈夫よパン。絶対マジステリアムに負けない」 スコーズビーの気球が飛行する中で空にオーロラが浮かび上がったところで終わる。 (終)
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国連職員に復帰したジェリー・レインはゾンビの襲撃を何度が逃れた末、WHO研究所に辿りつき、道中で見つけた対策の実験のため、ゾンビが徘徊するB棟を潜り抜けウイルス保管所に辿りつくが研究員のゾンビに気づかれ、保管所に出られない事態になる、監視カメラに向けて、見守る研究員とセガンに家族に遺言を伝えるようにした後、一か八かの賭けで適当なウイルスを自分に注射し数分後、噛まれる覚悟でドアを開けた結果、研究員のゾンビはジェリーを無視する。 ハビエル「あれを見ろ」 研究員らは疲れ喜び、ジェリーは研究員のゾンビをウイルス保管所に閉じ込め、ウイルスを持ち運ぶ。 ライアン「Zが通り過ぎた!」 ジェリーは研究員らの元へ戻ろうとする。 ライアン「誰もいないように通り過ぎた!」 研究員らはジェリーが提案した実験の成功で笑顔になる。 一方でジェリーは戻る途中、ゾンビによって荒らされた食堂の自動販売機にあるコーラのペプシを飲んだ後、自動販売機のレバーを解除し、缶がなだれ落ちる音でB棟と繋ぐ連絡通路にいたゾンビを遠ざけ、ジェリーはイスラエルのゾンビ襲撃で同行するようになった女性兵士・セガンと研究員らに迎えられ帰還を果たした後、研究員によって治療薬を注射される。 ジェリー「どうも」 ジェリーとセガンはWHOの研究所を後にする。 カナダ ノバスコシア セーフゾーン。 ジェリーはカナダに行き水上ボートで向かう中、難民キャンプに移された家族を目にし再会する。 ジェリー(これで終わりではない…、戦いは続く…) アンテナ塔が数多く写る光景で難民のSOSが響く。 難民『こんにちは、私の名前はエイミーです』『もしもし、誰かに連絡をとろうとして』『この辺を通じて何人か見つけました』 ゾンビに襲われ無人となり静寂になった市街地ではゾンビがいまだに静止したままとなっている。 ジェリー(僕たちは全ての街を失った) アナウンサー『感染した人間がいなくなったときZは休眠状態に入ります』 変わってWHOの本部が写り、ゾンビに襲われないワクチンが生産される場面となる。 アナウンス『WHOの報告によると、ワクチンの開発は着々と進んでいます』『成分は天然痘のH1とM1の成分を含んだ髄膜炎株…』 ジェリー(未だに感染源は不明だ) 医療関係者らは難民にワクチンを注射させる。 アナウンサー『WHOはカモフラージュ効果のあるワクチンを開発しました、これを投与すればZから見えない存在になり…』 輸送機がワクチンが入ってる箱を難民のいる封鎖地域に落とす。 ジェリー(時間稼ぎは出来る) アナウンス『キューバは封鎖された地域でワクチンを届けることにしました』『配給は4月10日に始まります』『重要なのは未だに封鎖地域に残ってる情報を与え…』 難民の子供がワクチンが入ってる箱を見て駆けつけワクチンを持ち、ワクチンを注入した難民らはゾンビ徘徊地域を脱出する。 ジェリー(急いで、まだ希望はある) 陸にあがったジェリーはレイチェルとコニーを抱き付く。 軍隊「寒冷地と高地ではやつの動きは乾板になる」 ワクチンを投与した軍隊らはゾンビへの反撃準備を始める。 アナウンサー『モスクワで未だに戦いが続いています』『通称、カモフラージュワクチンは大成功を収めました』 雪中でロシアの人々はゾンビに立ち向かう。 ジェリー(戦いに道を見つけたものはいる) 各国では、一斉にゾンビを倒すため、準備として大きな音で誘き寄せる。 部隊「配置につけ!火達磨にしてやれ!」 軍隊らは大音量で夥しいゾンビをマンションの屋上に誘き寄せ火炎放射器で焼き尽くす。 パイロット「目標に接近、補足しました、ミサイル発射」 同様にスタジアムでもスピーカーの大きな音で大量のゾンビを誘き寄せ、戦闘機のパイロットがミサイルで一斉に葬り、一方でゴミ処理場ではブルドーザーでゾンビの大群を一気に押し潰す。 ブルドーザーの運転手「永久に消えろ!これぞ神のご意志だ!全ては終わった!地獄に許しは無い!地獄に落ちるものは地獄に留まれ!」 アナウンサー『こちらはネブラスカ、短波放送…』 ジェリー(戦えるのなら、戦え。) 難民『北へ向かって下さい』『こんにちは誰かそこにいて聞いてますか?』 とある海上では船がたくさんおり難民らしき人々がワクチンを投与しようと陸に上がり、船に乗って避難所らしき所へ行く光景となる。 アナウンサー『メキシコシティでは壊滅したと発表がありました。』 ジェリー(そして共に助け合おう) ジェリーは家族3人と孤児のトーマス(トミー)に抱き付き合う。 ジェリー(油断してはいけない、戦いは始まったばかりだ) 最後に映画タイトルロゴが表示され物語は終わる。 (終)
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※吹替版を紹介します。 ピアーズと別離し、生還を果たすクリス とある酒場 食事をするクリス 「隊長。」 クリス「…。」 「HQからの指令です。」 クリス「分かった。直ぐ、取り掛かる。」 「了解!」 ピアーズの想いを胸に歩むクリス
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核ミサイルを搭載した潜水艦を奪い核攻撃で戦争を引き起こそうとしたカール・ストロンバーグの野望はボンドとアニヤの手により阻止されストロンバーグの秘密基地はアメリカ海軍の攻撃で破壊された。 ボンドとアニヤの乗った脱出ポッドは海上に浮上する。 ボンド「へえ?彼を誤解してたかもな。ドンぺリオンを好むものにやつはいない」 ボンドは酒の瓶の栓を抜く中、アニヤはボンドに銃を向ける。 アニヤ「任務は終わった…」 アニヤはそういって発砲するが空であり、同時にボンドが持ってた酒の栓が抜く。 ボンド「僕の国では死刑の前に最後の願いが叶えられるんだが…」 アニヤ「許可します」 ボンド「濡れた服を脱がないか?」 ボンドはそう言うとアニヤはボンドに抱き着きキスをする。 一方で死んだはずのジョーズは生き延びており海上から頭を出し泳ぐ。 アニヤ「ねえジェームズ。上官はなんていうのかしら?」 ボンド「わかりゃしないよ」 信号をキャッチしたのか2人がいる脱出ポッドの前にアメリカ海軍の船がやってくる。 M「2人は無事だろうか」 船員「すぐにわかります」 2人がいる脱出ポッドは戦艦の中に運ばれると、Mとその船員らは2人がキスしあってる様子を見る。 アニヤはそれに気付く。 アニヤ「…!ジェームズ!」 一同「007!」「ボンド何をしておる!イギリス」 ボンド「イギリスの任務を遂行中ですが」 ボンドがそう言うと、スイッチを押して脱出ポッドの窓のカーテンを閉め、最後はエンドロールと共にアメリカの戦艦が航行する場面になった所で終わる。 (終)
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水の権利を巡って対立していたジェイソン一味とマクドナルド家の抗争の果てに、コールを筆頭にはマクドナルド家らの加勢により、バート・ジェイソンは射殺され一味は壊滅した。 エル・ドラドでコールを筆頭とした仲間らはマクロードや他の仲間などの心配に酒場へ向かう。 モーディ「ソートンは何処?」 ブル「中だ。けがはねえ」 ケヴィン「出過ぎた真似するな」 ジョーイ「でも父…」 ハラー「お前さんが出過ぎてくれて、助かったよ。礼を言うぜジョーイ」 ジョーイ「ありがとうね」 ブル「コール」 コール「マクロード…」 右手で抑え止血してるマクロードは起きあがる。 マクロード「おめえは俺に時間をくれなかった」 コール「ああ、当然だ。黒が負けたら終わりか?違うか」 マクロード「ああ俺もまだまだあめえや…」 マクロードは息を引き取る。 変わって酒場の個室。 コールは治療しており、ハラーと話していた。 コール「JP見ろよ、もうこいつの必要はなくなって、今頃動き出したぜ」 ハラー「世の中、そんなもんだ」 するとブルがやってくる。 ハラー「やあブル、外はどんな様子だ」 ブル「明かりの付いてねえ、家はねえ。酒場は満員、男や女もどんちゃ騒ぎよ。足の傷はどうだ?」 コール「先生に聞きなよ」 医師「ただのかすり傷ですよ。これは散弾の傷ですが?」 コール「だと思ったぜ」 医師「ショットガン?」 コール「俺の知ってる若い奴?」 ミシシッピー「ショットガンを使ったのは俺ですよ」 医師「あなたが?でも味方でしょ?」 コール「一応な」 ミシシッピー「銃は辛口、下手なんです。」 ブル「悪いな先生、前にいたコールって奴はミシシッピーが銃を撃った時に後ろしかねえ」 ミシシッピー「あんたも同じだろ?ちょっと一歩きしてくるよ」 ブル「あの子に会うのか?」 ミシシッピー「あの子って?」 ブル「帽子のない方が生かすって言ってくれた事は?」 コール「何で帽子の矢根を外さないんだ?」 ブル「必要ねえ、わしが話しといた。彼女、感激しとったぞ。女っぽくなりおったわ」 ミシシッピー「じゃあ脈はあるのかな?あれで結構かわいいもんだね。その足ごめん」 コール「気にすんな」 ミシシッピー「それじゃあね」 ミシシッピーは外に出る。 医師「ソーントンさん、2・3日に痛むかもしれないが。すぐに治ります」 コール「どうも」 医師「あなたも急いだ方がいいですよ」 コール「この足が治ったら、お願いするよ先生」 医師「わかりました」 医師が立ち去ると、コールは足の痛みに耐えながら起きあがる。 ハラー「おい、コール。モーディはどうした?\」 コール「いや、俺も気になってたんだ。撃ち合いが始まる前に通りで馬車を下したが…まあ心配あるまい。そのうちやってくるさ」 ブル「わしゃ来ねえほうに賭ける」 コール「ああ?」 ブル「さっき、彼女の所で話してきた」 コール「それで?」 ブル「おめえが大統領に立候補して、モーディの票は取れねえ」 コール「俺が何をしたんだよ?」 ブル「もう待つ女でいるのには耐えきれなったんだと。愛する男がならず者と銃で命のやりとりをしてる間、ずっとそいつの無事を祈るのにな」 コール「そう言ったのか?」 ブル「ああ、そう言った。他にも愚痴をこぼしたが、用はドアは閉ざされたってって事は結論だわ」 コール「そんな…」 ハラー「さて、どうする?コール」 コール「どうもこうもねえよ、ドアを閉めろといっちゃ仕方ねえだろ」 ハラー「それを聞いて安心だ。きれいさっぱり忘れろよ」 コール「いや、忘れろと言われても…」 ハラー「もう一人の男がドアをノックしにいく、他人に振られるってのはきついぜ。言ってるだろ」 コール「何を…お前と一緒にしないでくれ」 ハラー「別に一緒にしたつもりはねえ」 コール「おれがおまえみたいに自分を失うと思ってんのか?」 ハラー「コール、俺はおめえに1カ所に縛られるのはごめんだといったな?」 コール「11丁を頼りにガンマンの苦労がわかるか?ほどほど疲れてきたぜ」 ハラー「お前はこの机にケツを降ろしてって言っただろ?」 コール「俺を嘘つき呼ばわりする気か?」 ハラー「確かにこの耳で聞いた」 コール「お前に耳がついてんだ、第一お前にこんなことを言える資格はねえんだよ!。モーリィはどこだ?」 ブル「自分で家におるよ」 コールは支えの杖を抱える。 ハラー「それ、俺の杖だよ」 コール「もう一つはどこだ?」 ハラー「向こうに、ストーブの前だ。自分でケチがつかねえんだ。支える腕が逆だよ」 コール「どうして逆と言い切れる?お前だって最初は左で次は右でやってただろ?余計な御世話だよ。ほっといてくれ。俺の死体よりある」 コールは杖で支えて外に出ると、ハラーは笑う。 ブル「あの男になんかやらせるには逆に止めればいいんだな」 ハラー「本当にやりたくない事は別だがな」 ブル「落ち着くかな?」 ハラー「ああ、きっとな」 ブル「言ってくれると、助かるわい。おめえの事はどうせそのうち新しい女に惚れてまたまたてめえが見失うんだ」 ハラー「あんな事、もしおまえが俺を見捨てちまえばな」 ブル「いつも、おめえを見捨てると言ったよ」 ハラー「でも、わかる」 ブル「本気で言ってると怒るぞJP」 ハラー「そう言えねえと、駄目なんだよ。必要なんだよ、必要なんだ」 ブル「何だって?」 ハラー「おめえが必要なんだ」 ブル「そんなに急に優しくされたら、逃げたくなるじゃねえか。そっちが落ち着くわい。飲んでる頃のお前が懐かしくなってきたわ」 ハラー「それで思い出した。一杯どうだ?」 ハラーは机の引き出しからウイスキーとグラスを取り出す。 ブル「いやーやったーあ、ここに隠したのかよ」 ブルがウイスキーをクラスに注いで、変わってエル・ドラドの夜の街中。 ハラーとコールが杖で支えて歩いていた。 コール「お大事に、保安官」 ハラー「ああ、どうも」 コール「もう保安官どうやら首がつながったようだな」 ハラー「ああ、お前が出て行けば、ここもいい街になる」 コール「どうしておれが出ていくと?」 ハラー「もうこの街にはガンマンは不要だ。」 (終)